小学生でも失敗しない!3つの材料でトリュフチョコレートを親子で手作り
バレンタインのチョコをパパにプレゼントするために子供たちとトリュフチョコレートを作りました。
今回は小学3年生の次女と小学1年生の三女が頑張って作ってくれました。
たまにお料理のお手伝いをしてくれる娘たちですが、お菓子作りは慣れていないので子どもでも簡単にできるものを検索したら、おいしそうで簡単にできるトリュフチョコレートを発見!
簡単トリュフの作り方
・ミルクチョコレート 200g
・生クリーム 100ml
・ココアパウダー(仕上げ) 20g
作り方
- 耐熱ボウルにミルクチョコレートを割り入れる。
- 鍋に生クリームを入れ弱火で沸騰直前まで温めて、①に入れ耐熱性のヘラでミルクチョコレートが溶けてクリーム状になるまで混ぜ合わせる。ラップをして冷蔵庫で30分冷やす。
- ②をスプーンですくい、一口大に丸めて、バットに並べる。
- ココアパウダーをまんべんなくまぶし、器に盛り付けて完成!
作る時の注意点
生クリームを加熱するときに、加熱しすぎに注意です!
沸騰までしてしまうと加熱のしすぎです。
その状態でチョコレートに流しいれてしまうと、チョコレートの油が分離してしまい、チョコレートも塊になってしまいます。
生クリームが熱々の状態では、チョコレートの中には入れないでください。
我が家でも数回分離する失敗をしています( ;∀;)
もしチョコレートが分離してしまったら
分離したチョコの戻し方
- 湯せんで温める(よく混ぜる)
- 冷水で冷やす(よく混ぜる)
- ①と②を繰り返す
この方法が一番戻る可能性が高いかなと思います。
レンジで温めて戻す方法がありますが、これでさらに失敗する可能性もあります。
レンジは湯せんより手間がかからず楽なのですが、加熱しすぎてしまう場合があります。レンジで温めると一部分に熱が集中しているときがありますよね。
するとその一部分が焼きチョコのように固まってしまいます。
焼きチョコのようになってしまったら、もう生チョコにすることはできません。
※私はこの焼きチョコのようにしてしまった失敗経験があります。
もしレンジで温めるとしたら、10秒など温める時間を短くして、様子を見ていきながら温める方法がおすすめです。
おわりに
今回我が家で作ったときは、チョコレートの量が少し足りなくて柔らかめになってしまいました。
チョコレートが柔らかいと丸める時に大変ですが、ココアパウダーをまぶした後に手できれいに丸めることができました♪
プロではないので大きさは色々なものができましたが、簡単においしく作れたのでお子さんやお菓子作り初心者の方にもおすすめです。
※私が参考にしたクラシルのサイトはこちら

