PMSと低音性難聴の症状が似ていて混乱…私が実際に体験した見分け方

PMSの症状とそっくりだった私の不調

先日、めまいがひどくて耳鼻科を受診したときに「低音性難聴」と言われたんですが、その前からずっと体調が不安定でした。

とくに辛かったのが、

まさに いつものPMSの症状 とそっくり。
生理前後はだいたいこんな感じになることが多いので、「今回も生理のせいだろうな」と思い込んでいました。

でも、生理が来ても症状が続く…

いつもなら、生理が始まると体調が少しずつ軽くなってくるのに、今回は違いました。

生理が始まっても、

「え？今回は長いな…」と不安になりつつも、PMSだと思って我慢していました。

でも、数日経っても改善しないどころか、めまいは続き、頭はぼーっとしたまま。
「これはさすがにおかしい」と感じ、耳鼻咽喉科を受診することにしました。

耳鼻科を受診したら、まさかの低音性難聴

聴力検査をしてもらった結果、

「低音性難聴（低音障害型感音難聴）」ですね。」

えっ、めまいや眠れないのって耳のせいでもあるんだ…？と驚きました。

先生いわく、

とのこと。

私が「PMSだ」と思っていた症状と重なるものも多くて、ますます分からなくなるのも納得。
でも原因がわかっただけで、気持ちはかなり楽になりました。

私が感じた、PMSと低音性難聴の「似ている点」「違う点」

私が似ていると感じた症状

• めまい
• 頭が重い・ぼーっとする
• 気持ちが落ち込む
• 眠れない、寝つきが悪い
• 身体が疲れやすい

どちらも 自律神経が関係している ので、症状がそっくりになるみたいです。

違いを感じたポイント

• 「耳が詰まっている感じ」「こもって聞こえる」ような耳の違和感
• 生理が来ても治らない
• めまいが何日も続く

特に “耳の違和感があるかどうか” は大きな判断材料でした。

私も今思えば、「耳が変だな」っていう感覚は少しありました。
でもPMSのせいだと思い込んでスルーしていました…。

同じように悩んでいる方へ伝えたいこと

今回のことで思ったのは、
「生理だからだろう」って勝手に決めつけないほうがいい
ということ。

PMSと低音性難聴の症状は本当に似ていて、自分では判断が難しいです。
でも、

私は受診して原因がわかったことで、治療もできたし、なにより気持ちがすごく楽になりました。

生理の不調に便利だったアイテム

PMSの時期は心も体も不安定になりやすいので、家でできるケアをいくつか取り入れています。
その中でも、特に助かったのが 「あずきのチカラ 首肩用」 です。

こんな感じで首と肩にしっかりフィットします↓

あずきのチカラ 首肩用

私は普段から首こりが強いタイプなので、生理前の頭痛やだるさが出てくると 首や肩の冷え を感じやすくなります。

そんなとき、レンジでチンして首にのせるだけの
「あずきのチカラ 首肩用」 が本当に便利でした。

PMS中の “ぼーっとする感じ” や “めまいの不安感” が強いときは、冷え対策でだいぶ気持ちがラクになります。

ただし、中に入っているのがあずきなので、少し重みを感じるかもしれません。

私はソファーでリラックスしている時や横になった時に肩あたりに敷いて使っています。

形はこんな感じで、レンジ時間も本体に書いてあります↓

▼ 私が使っている商品はこちら

まとめ

PMSの不調と低音性難聴の症状が重なりすぎて、私は完全に「生理のせい」だと思い込んでいました。
でも、体のサインは意外と別の原因が隠れていることもあります。

「いつもと違う」「生理が来ても良くならない」と感じたら、無理をせず早めに受診するのがおすすめです。
私の体験が、誰かが不調を見逃さないきっかけになれば嬉しいです。