潰瘍性大腸炎を発症してから13年。寛解と再燃を繰り返し、症状が悪化する原因はストレスが1番の原因だなと実感しています。私のこれまでの再燃した時の様子やストレス解消法を紹介します。
ストレスと食事と大腸の様子
私は大きなストレスがかかった時に、症状が悪化します。
寛解期の時に、腸に悪い油もの、カフェイン、お菓子を食べてもあまり悪化しないのです。
私のストレスと食事と大腸の様子を表にまとめました。
| 寛解時 | ストレスで再燃した時 | |
| 腸に良い食事 | 良好 | 悪化したまま変化なし |
| 腸に悪い食事 | 特に変化なし | かなり悪化する |
寛解期にどんな食事をとっても「変化なし」なのに対し、
ストレスが原因で再燃したときは、腸に悪い食事を避け、和食中心の食事を摂っても「悪化したまま変化なし」です。
余談ですが、腸に良い食事を摂り続けても大腸の症状は良くならないのに、お肌は綺麗になっていくので、見た目は健康的に見られます。
悪化するストレスと悪化しないストレス
症状が悪化するストレスと悪化しないストレスがあります。
人それぞれ影響が出るストレスの種類は違うと思います。
私の悪化するストレスと悪化しないストレスを紹介します。
・PTA役員の委員長になったときに、行事の計画・準備・実行するために私主導でやらないといけなくなったとき
・仕事で「これで大丈夫か?」「あの時間違っていなかったか?」と不安が続くとき
・産後の寝不足が数か月~数年以上続いたとき。
悪化するストレスを見ると、不安や恐怖が一定期間続いたときに再燃していました。
パワハラ上司がいた職場は、不安と恐怖が続いたので数年前に退職しました。
産後の寝不足ですが、子供3人を隔年で産み、寝不足が何年も続きました。それが発症した一因でもあると思います。
・家族に対するイライラ
・仕事でずるい人や怠けてる人に対するイライラ
・誰かに何か嫌なことを言われたとき
悪化しないストレスを見ると、ストレスは単発で終わっています。
その時はストレスがかかっていても、後に続きません。
ストレス解消法
嗜好品
前までの私はストレスが溜まると、大好きなカフェラテを飲んだり、お菓子を爆食していました。
それだと潰瘍性大腸炎は悪化していく一方でした。
そこで、カフェラテはカフェインレスのものに変えたり、お菓子は麩菓子・味付けうずらの玉子・干し梅・せんべい・ナッツ類を食べるようにしました。
※潰瘍性大腸炎はナッツ類は良くないとされています。私は平気でしたが、みなさんはご注意ください。
散歩
天気の良い日に、少しでも緑があるところを散歩するのと気持ちがいいです。
夜寝る前に星を見ながら散歩するのも癒されます。
自然の力は大きいです。
ストレッチ・運動
運動もストレス発散になります。
本当は誰かと一緒にスポーツができれば楽しいし、体も動かせていいのですが、毎日は難しいですよね。
そんなときは、お家の中でストレッチや筋トレをしています。
私は学生時代、陸上部だったこともあり筋トレは全然苦にならず、むしろ達成感があり楽しいです。
でも運動が好きじゃない方もいるかと思うので、そういう方にはストレッチがおすすめです。
ストレッチや運動をすると夜寝つきも良くなるのでいいですよ。
睡眠
睡眠は本当に大事です。
睡眠時間が短かったり、眠りが浅いと、本当にメンタルがやられます。
私は再燃したときは特に睡眠不足にならないように気をつけています。
例えば寝る1時間くらい前からスマホやパソコンをやらないとか、
好きな香りのハンドクリームを塗ってリラックスした状態で眠りにつくとか。
睡眠時間が適切だと余計なことを考えている時間が少なくなります。
嫌なことがおきても「〇〇だったのかもしれない」とか「そんなことより〇〇が楽しみ」とかポジティブに物事を考えられるようになりました。
最後の砦
食事を見直しても、ストレス解消法を試してみても、良くならないときは良くならないですよね。
そんな時は主治医に相談して、この薬を処方してもらってます。
レクタブル2mg注腸フォーム

このお薬は肛門から入れるお薬で、肛門に細長いボトルのノズルを入れた状態で、ノズルボタンを押すと泡が出てきます。
患部に直接、泡の薬をつけるイメージですね。
私はこの薬を使うと速攻で利きます。どんなにひどい状態の時でも2~3日後には効果がでます。
初めてこの薬を処方されたときは、薬の効果がありすぎて5日ほどで症状がかなり収まったのですが、処方された通り毎晩使い続けたら、10日目辺りから副作用がひどくなりました。
私の副作用は足のひどいむくみと不眠とめまいでした。
その時は大腸の調子が良くなったことと、ひどい副作用から使用は途中でやめました。
症状が重い再燃が来たときは、処方してもらっています。
レクタブルで症状が良くなったときは、副作用に注意しながら使っています。
みなさんもストレスを溜めないように
私の再燃したときの様子や、私なりのストレス解消法を紹介しました。
その人によって、発症・再燃する原因は違うことかとは思いますが、私の紹介した原因やストレス解消法を少しでも参考にしていただければなと思います。
病気の活動期はとても辛いと思います。
しょうがなく強いお薬に頼ることもあるかと思います。
時には、ストレスから逃げることも体にとって大事なときもあります。
ストレスを溜めないように、一緒に乗り切りましょう!

